ハウスの象意


 

 ホロスコープでアセンダントAsがあるハウスを12ハウスの1室と決めて、それをアセンダント、またはラグナと言います。出生図におけるアセンダントと言うのは、生まれた瞬間に、東の地平線に上がりつつあった星座を表しています。

 南インド式のチャートでは、アセンダントから時計回り(右回り)に、2室、3室、4室、5室、6室、7室、8室、9室、10室、11室、12室と配当されます。

 ハウスの主な象意を表に示しました。参考になさってください。

 

 1室~12室まで、それぞれ色々な意味を持つハウスに、どのような意味を持つ惑星があって、どういう惑星のアスペクトを受けているかなどを見ながら、ホロスコープを読み解いていきます。