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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

インド占星術の鑑定で出会った人たち、アンマの活動で縁の深まった人たち、そのすべての縁に感謝しています。

私の場合、一人の鑑定をするために、長い時間が掛かるので、多くの人を鑑定することはできませんが、半年待ってでも鑑定を受けたいと待ってくださる人は、私のチャートとの共通点があったり、私の経験と似たような悩みがあったり、私のやっている特殊なヨーガをやった方が良い人だったり、ご縁の深い方ばかりです。

そのご縁によって、占星術的な理解も深まりますので、それによって、またこれから関わる人達に還元できたらと願っています。

 

昨年は、インドの聖者、アンマの活動(合唱バジャン)の中で、和装と縁ができました。

年の暮れになって、自分の身体にあった着物も手に入れて、時間のある時に着てみたりしています。

半幅の帯は締められるようになったけど、お太鼓結びはこれからの課題です。

最後に手に入れた着物は、訪問着に分類されるもののようで、二重太鼓で袋帯を締めるのが正式と言うことなので、まずは名古屋帯で、一重太鼓、それができたら、二重太鼓と課題は山積みです。

 

着物を着ることは、十年以上取り組んでいる武術的な身体操作でヨーガをやるという特殊なヨーガ、ラージャ・ヨーガの鍛錬の助けになるらしいので、どこかに出かけるためではなく、日常に着物を着て過ごすという時間を作っていきたいと思っています。

もう一つ、絹の着物には、人の波動から自分の身を護る力もあるそうで、鑑定の時に身に着けていると助けてくれます。

一つにはラージャ・ヨーガの修業のため、二つには自分の身を護るために、和装を日常に取り入れていきたいと思っています。

 

昨年は、コロナウイルスのために、生活に色々な制限が掛かることになりました。

今も、感染者は増える一方で、個人が気を付けられることは何かを考えながら過ごさなければならない時期は、しばらく続きそうです。

大人数での飲食の制限は、感染を広げないために必要なことかもしれませんが、家に籠りっきりにならずに、自然の中を歩くことは続けていきたいと思っています。

一昨年の三月末から、一日一万歩のウォーキングを始めましたが、ほとんど休むことなく続いています。

余り人のいないところを選んで歩いていると、季節の花々や実に出会って、心が和みます。

私たち人間は、自然の一部なので、それを忘れないで暮らしていきたいものです。

 

私の3室散歩のハウスは、凶星の影響が少なく、金星の影響があるので、風景を楽しみながら、きれいなものを見つけたら写真を撮りながらの優雅な散歩です。

あるくとと言うウォーキングアプリを起動して、バーチャルのお友達に声を掛けながら歩き、きれいな植物を見つけたら、Picture Thisと言うアプリを起動して、植物の写真を撮ると、アプリが植物の名前を教えてくれます。

そうやって出会った植物の数は増えて、段々と名前の分かる植物も増えてきています。

何よりも、季節を感じながらの良いひとときになっています。

ウォーキングは本当に心身のストレスを開放することのできる良い習慣だと思います。

家にいて鬱々としてしまう人には、お散歩お勧めです。

 

辛い状況で、苦しい気持ちで過ごされている人も増えている今、祈ります。

生きとし生けるものが、幸せでありますように・・・・・

 

ロカーハ・サマスターハ・スキノー・バヴァントゥ・・・・・