アンマのところのプジャリ(プージャを執り行う人)であるヴィヴェーカが来日されています。
ヴィヴェーカは、アンマのところで訓練を受けた修行僧で、南インドの伝統的な作法による神聖な儀式を行ってくださいます。
稲城の日本MAセンターのアシュラムで行われますので、新年に貴重な体験をしてみるのも良いのではないでしょうか。
インド占星術では、チャートに現れている宿命は、過去世で積み上げてきた多くのカルマの因果応報の結果であると考えます。
つまり、日々の生活の中で、正しい行いをしていくことが、カルマを解消し、改善していくために最も必要なことだということになりますが、プージャと言うのは、因果応報の結果である宿命を、今、改善することのできるものです。
日本で言うお護摩と同じようなものだと考えてよいと思います。
令和元年の新しい年を迎えるにあたって、神聖な儀式を体験してみる貴重なチャンスです。
惑星の悪さを緩和するホーマや学業成就や良縁のためのホーマ、障害を取り除くためのホーマなどありますので、自分に合ったものをお願いしてみるのも良いと思います。
プージャ&ホーマの種類については、https://macenter.jp/pujalistをご覧ください。
12月22日にクリスマス・プージャが行われましたが、12月31日に大晦日プージャ、2020年1月1日と1月5日の早朝に新年ホーマが行われます。
プージャの予定については、https://macenter.jp/ をご覧ください。
大晦日プージャの締め切りは過ぎてしまいましたが、1月1日のホーマ(7:30~10:30)は、12月30日18時までに受付すれば、当日受付(6:30~7:00までに受付)で御祈祷を受けることができますし、1月5日のホーマ(7:30~10:30)は1月4日の18時までに受付すれば、当日受付(6:30~7:00までに受付)で御祈祷を受けることができます。
当日参加できない方でも、御祈祷は受けることができますので、銀行の空いている間に、申し込み、振り込みをされると良いと思います。