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毎日一万歩歩き始めて半年

 

真剣に、ウォーキングを始めてちょうど半年になります。

 

日本生命のお客様契約確認の時に、あるくと(aruku)と言うアプリがあることを教えてもらって、インストールして一人で使い始めてはいたのですが、旅行をきっかけにして、主人と二人であるくとを使う様になりました。

 

それから、毎日一万歩を目標に歩くようになりました。

 

梅雨の雨にも、夏の暑さにもめげずに、大体毎日一万歩を歩いてきました。

 

最初の頃は、7000歩も歩くと、足が疲れてしまって辛い感じでしたが、最近は、12000歩ぐらいは平気で歩けるようになりました。

 

 

 

半年経って、体重も4キロほど減りました。

 

このところ停滞していますが、体調はすこぶる良い状態です。

 

歩くときに、股関節のありかを感じながら歩いたり、脛骨を体重が落ちていくことを意識したりするとラージャ・ヨーガの修業にもなります。

 

足の裏の意識も、敏感になってきました。

 

歩くと自然にお腹に力が入るようにもなってきました。

 

少しずつ身体の中心を使って歩くようになってきているのでしょう。

 

 

 

天と地を感じて姿勢を取ると、自然のパワーが感じられて気持ちよくなり、歩きながら深い意識になります。

 

私は、気功のカルマが強いため、深い意識になるとぼーっとする形になりやすいのですが、意識のラインにフォーカスすると、深い意識なんだけど、明晰な状態で歩くことができるようになります。

 

この辺りが、ラージャ・ヨーガがクシャトリアと言うインドの武人階級の行動原理を持つ修行だということなのだなと実感できるところです。

 

 

 

精神性・霊性の修業は、修行が進んでいくと、世俗的な仕事の能力が低下してしまうものも多いようですが、ラージャ・ヨーガと言うのは、クシャトリアと言う高級官僚&高級軍人的な要素を持つ修行体系なので、マネージメント能力も同時に表すことになるため、修行が進めば進むほど、自己マネージメント力が高くなり、人生のコントロール力が増していくという特徴があります。

 

そして、それが、他人の人生のマネージメントを手助けする能力にも繋がっていくということになります。

 

仕事と言うものが、大切な日本人には、大変向いた修行体系だということになります。

 

 

 

武術やラージャ・ヨーガの才能は、火星と土星のコンビネーションで表されますが、鑑定で、武術やラージャ・ヨーガをやることをお勧めすることも多く、実際に習い始めて、色々な気づきを得ている人もたくさんおられます。

 

興味のある方は、ご連絡いただければ、教えてくれる人の連絡先をお教えします。

 

 

 

自分の意志で、自分の力で、がむしゃらに生きることしか知らなかった私が、重力に任せて立つことの気持ちよさを知って、全く知らなかった世界が開けたというのがあるので、この心地よい世界を色々な人にも知ってもらいたいという気持ちがあります。

 

ラージャ・ヨーガの世界へ、あなたもいらっしゃいませんか?