アンマのアシュラムで、7月28日にグル・プールニマのお祭りが行われました。
アンマの100の御名のチャンティングをして、バジャンを歌い、そして、アンマに見立てた、アンマのサンダルに対して儀式を行い、色々な意味を持つ7つの液体をかけて、祝福・礼拝するお祭りです。
火を使ったプージャの作法と手順には、おそらく多くの深い意味が込められているのでしょう。
儀式が、進むにつれてアンマの存在を感じるようになり、あぁ、このすべての儀式・作法は、アンマをここに呼ぶために行われているのだなと言う思いを深く感じました。
そして、その儀式に関わっている方々は、アンマとの縁の深い方々で、その方たちのお陰で、参加した私たちは、アンマの存在を感じることができる。
その有り難さが身に染みたひとときでした。
7つの液体を、それぞれかけるお役目の方たちが、サンダルに注いだのに続いて、参加者全員が、アンマ自身であるサンダルに液体を注いでお参りをし、ミルク粥ともう一つ白い飲み物をいただきました。
貰ったら食べて良いですよと言われ、いただいたのですが、アンマのエネルギーに満ちていました。
儀式が終わってから、お食事をいただきました。
それも、気持ちのある方々からのお布施で賄われたものでした。
愛が籠もっていて、身体に沁みていくおいしさでした。
色々と深い部分で感じることは多かったのですが、まだ言葉にできないと言う感じです。
その場にいないとわからないものがあるので、アンマとの縁を深めたい人、アンマとの縁を新しく作りたい人に、アシュラムで行われる色々なお祭りやイベントに参加してみられることをお勧めいたします。
その意味合いは、私には語れないので、日本MAセンターから送られてきた、アンマのインドアシュラムでのグル・プールニマの話を、後に付けさせていただきます。
http://macenter.jp/archives/700