マハー・シヴァラートリー

 

アンマのところの日本MAセンターニュースと言うのを登録してメールを送って貰っているのですが、それにバジャンの練習会の案内があったので、参加してきました。

 

 

今日(もう昨日か・・・)は、マハー・シヴァラートリーというシヴァ神を讃えるお祭りの日だそうです。

 

年に12回催されるシヴァラートリーの内で、最も神聖な日取りに行われるのが、マハー・シヴァラートリーと呼ばれるそうです。

 

 

 

暦的には、太陰暦でファルグン(ヒンドゥ教のカレンダーで11番目の月)のクリシュナ・パクシャ(欠けていく月)、チャトルダシ(14番目のティティ)に執り行われるもので、グレゴリオ暦では2月~3月にあたります。

 

 

信者たちは、不眠断食を行うそうですが、懺悔、自己を悔い改めるための行を行うためにも良い日のようです。

 

ヒンドゥ教徒の多い国では、何千人、何万人の人があちこちに集まってお祭りが執り行われるようです。

 

 

 

この日は、シヴァ神がパールヴァティ女神と結婚した日とされていて、シヴァ神に会うために厳しい修行を積んできたパールヴァティに対して、「あなたは、大変な修行をやってきたから何でも望みをかなえてあげます。望むことがあったら一つだけかなえてあげよう。」とシヴァ神が言ったら、「来年も、再来年も、今日のこの日にシヴァを讃えて祈る人の願いすべてをかなえて欲しい」とパールヴァティがお願いしたと言うエピソードのある日のようです。

 

吉祥なことを始めるのにも良い日と言われているそうで、今回のバジャンの練習会は、そういう意味で、この日を選んで始められたとのことでした。

 

 

 

日本語のバジャン『オームの聖なる音―Ⅱ』も歌いましたが、マハー・シヴァラートリーの日なのでシヴァを讃える歌、『ハラ・ハラ・マハーデーヴァ・サンボ』の練習もしました。

 

『ハラ・ハラ・マハーデーヴァ・サンボ』は、211日(一昨日)のシャンタジのサットサンガで、シャンタジが歌っておられた曲で耳慣れていたので歌いやすかったです。

 

合唱団に入っているので、歌は定期的に歌ってはいるのですが、神様を讃える歌を歌うのも心地よいものだと思ったひとときでした。

 

 

 

バジャンの初回の練習は、国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟音楽室33号室で201821319:1520:30に行われましたが、次回は同じところで313日(次々回は4月10日?)の予定だそうです。

 

 

合唱を中心とした初めての会と言うことでの案内でしたし、歌や合唱に興味のある方は、子供連れでも大丈夫だそうなので、興味のある方は、アンマの稲城のアシュラム info@macenter.jp に問い合わせてみると良いと思います。

 

追伸

 

この後、次回練習の連絡が来ました。

お知らせした練習の前に、もう1回練習があるそうです。

Facebookではシェアしましたが、このブログを見て参加したいなと思う方のために、その案内メールを載せておきますね。

 

前回出席の皆様
次回の合唱バジャン練習会の日程は
2月28日水曜日です。
その次は、
3月13日火曜日です。
場所は、オリンピック青少年総合センターカルチャー棟です。
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合唱バジャン練習会2/28(水)(参宮橋にて)
日本語の合唱バジャン(聖なる歌)の練習会を行います。
歌や合唱に興味のある方、
どなたでも気軽にお越しください。
渋谷区、参宮橋で行います。
お子さん連れ可。
日時 2月28日水曜日 19:15-20:30 (開錠18:30)
場所 「国立オリンピック記念青少年総合センター」
    カルチャー棟 音楽室
    東京都渋谷区代々木神園町3-1
    小田急線「参宮橋」駅下車 徒歩7分
参加:予約不要・参加費無料
*当日緊急連絡先 042-401-5110

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