シャンタジのサットサンガ

 

昨日は、今日アメリカに帰国するシャンタジ(インドの聖者アンマの高弟)のサットサンガでした。

 

お話しは、『世俗的なWorrier(心配者)からスピリチュアルなWarrior(戦士)へ』でした。

 

世俗的な色々なことを心配してくよくよ生きるよりも、自分の内面の弱さを克服するために戦う人になりなさい。

 

そのためには、アンマに委ねることが一番の近道ですということでした。

 

 

 

自分の弱い部分について10分間内省して、思いついたことをメモに書いてみましょうという時間があって、今年の年末年始に、アンマのアシュラムで、普段は身体を養うためではなくて、ストレスや苦しみを紛らわせるために食べていると言うことを自覚したのに、普段の生活に戻ってしまうと相変わらず食べ過ぎてしまう自分を顧みる時間になりました。

 

 

シャンタジからは、知性が正しいと知っていることをマインドが嫌ったときに、マインドに対して正しいことをすることを好きにさせるためには、Warrior(戦士)になり、精神を強くしなければならないこと、それによって色々なものに対する依存心が少なくなっていくことをお話し頂きました。

 

 

 

平和の祈り、ロカーハ・サマスターハ・スキノー・バヴァントゥ

 

あらゆる世界のあらゆる存在が、すべて幸福でありますように・・・・・

 

これを108回みんなで唱えたのですが、元日にアンマのアシュラムのカーリー・テンプルで、朝から夕方まで、ずっとその言葉を唱えるセレモニーが行われていた時のことを思い出しました。

 

生きとし生けるものが幸せでありますように・・・・・