5月23日～25日、インドの聖者、アンマが来日され、来日プログラムが行われました。
今回初めて、事前のボランティア登録を行っての参加でした。
そのためアンマを近くで見ている機会があり、何て美しいんだと感動しました。
自分のためではなく、人のためだけに生きている人の美しさなのか、内側から光輝いていて、｢あぁ、光、そのものだ｣と思いました。
一つ謝らなくてはいけないことがあります。
5月16日のブログで、手作りのお菓子をアンマに捧げると良いよと言うお誘いをしたのですが、今年から、セキュリティの強化のため、アンマが手作りのものをダルシャンの時に食べることが禁止されたようで、捧げてもアンマがその場で食べてくださることはなくなってしまったようです。
もしアンマに召し上がっていただきたくてお菓子を持っていった人がいらっしゃったら残念な思いをさせてしまったかもしれません。
申し訳ありませんでした。
捧げられたお菓子は、アンマに祝福されたプラザードとして食事の部門で販売される形となりました。
アンマの健康も気遣っての変更だったのかもしれませんが、アンマは残念がっていたような気もいたします。
アンマは世界平和の祈りの時に、こういう時代だからこそ、平和の祈りが大切だと言っていらっしゃるように感じました。
周りの動向に恐れを抱いているよりも、白い花びらが、地球全体に降り注ぐイメージをしながら、祈るのが大切だそうです。
できるだけ多くの人が、白い花びらが降り注ぐイメージで祈ることが世界が平和に過ごしていくためには大事なのでしょう。
ロカーハ・サマスターハ・スキノー・バヴァントゥ
生きとし生けるものが幸せでありますように・・・・・
北朝鮮の動向やそれに対するアメリカや日本の反応に恐れを感じたときに、そのように祈ると良いよと言うことを周りの人たちにできるだけ伝えていきたいと思いました。
来日プログラムに載せた広告で、声を掛けていただいた方もありました。
アンマが連れてきてくださった人たちなので、丁寧にそのチャートに向き合って、喜んで貰えるような鑑定にしたいと思っています。
