アンマの高弟シャンタジにお会いしてきました

 

先週末、513日、アンマ来日に先駆けて来日されているアンマの高弟シャンタジの講演会&ナーダ・ヨーガという音の瞑想の群馬イベントに参加してきました。

 

私の古くからの友人が群馬に住んでいて、群馬でのイベントを中心になってやっていましたので、そのお手伝いをしてきました。

 

シャンタジは、日本語の堪能なスワミで、特殊な音階でできた音・歌を使った瞑想「ナーダ・ヨーガ」を初体験してきました。とても安穏な心持ちを感じられるイベントでした。

 

 

午後の部のシャンタジとの交流会では、質問コーナーもあって、大変気さくな人だと感じました。その中でシャンタジが13歳から日本語を学んだことについてのエピソードを語ってくださいました。

 

シャンタジは、子供の頃、ある日本人の子供と仲良くなって、毎日のように遊んでいた時があったそうです。子供のことですから、身振り手振りで言葉を超えた交流をしていたそうです。1年間でお別れしなくてはならなかったそうですが、いつかまた会った時には日本語で話をしたいと言う思いもあったのか、13歳の時に日本語を学び始めたそうです。今は、並の日本人よりもきれいな日本語を話されています。

 

そして、アンマとご縁ができた後、アンマに私のために日本語を勉強したのよと言われたそうです。

 

 

シャンタジは、今は、アメリカ中部のアンマのアシュラムを担当して活躍されていますが、一時期日本にも滞在してくださっていたこともあるようです。そういうお役目があったから、そういう友人と出会い、日本語を学ぶことになったと言うことなのでしょう。

 

また、アンマのところにダルシャンでお母さんと一緒に来た6ヶ月の子供に、「また会えたね。良く来たね」と話しかけていることもあるようです。

 

アンマは、誰とどこでどういうご縁があったのかを全部知っていると言うことでしょうか。

 

 

 

私も、アンマのところに深く関わっている何人かの友人の影響で、アンマ来日の時はできる範囲でお手伝いをさせて貰うようになりました。

 

今年は去年に引き続き、アンマに祝福されたものを売るコーナーでセヴァをすることになります。

 

去年は、どうしてもアンマにお礼をしたいと言う気持ちがあって、手作りケーキを捧げました。

 

そうしたら、アンマがちぎって自分で食べた後に、私にも食べさせてくださいました。

 

直後は舞い上がってしまいましたが、私にとって忘れることのできないダルシャンになりました。

 

 

 

会場で売っているお花を捧げるのも良いですが、アンマは手作りのものが大好きなので、手作りのお菓子を作られる人は、それをお持ちになってアンマに会いに来るのも良いと思います。

 

そういう風にして捧げられたお菓子などは、アンマに祝福されたプラサードとして、アンマの周りでセヴァをしている人に細かく分けて配られます。

 

プラザードのお菓子などは、食事コーナでプラザードとして販売されたり、プラザード販売のところで販売されることもあります。

 

 

 

何度もアンマのダルシャンを受けたことのある人も、今年は、手作りのものを捧げてみませんか。

 

きっと忘れられない来日イベントになると思いますよ。